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上野に「パンダ」のデコ電-新たなご当地アイテムとして話題に
(2008年08月21日)
携帯電話や生活雑貨のデコレーション専門店「310CARAT(スリーテンキャラット)」(台東区上野4・ABAB上野店1階)では今夏、上野を代表するキャラクターでもある「パンダ」をモチーフにしたデコレーションデザインがリリースされ話題を呼んでいる。
同商品は、携帯電話の表全面にスワロフスキー社製のストーンなどを使い、愛らしいパンダがデコレートされたもの。大小異なる円形ストーンの羅列によって構成された同デザインは、同店で店長を務める富田さんの「(パンダは)上野のご当地アイテムとして欠かせないものだから」という思いを盛り込み、生み出されたこん身の作品。シールやシートなどを使用せず、全て手作業によって行われるという丁寧な制作姿勢は、パンダの細やかな表情まで映し出すクオリティーの高さにつながっている。
通常のデコレーション専門店では、形の決まった柄やイラストなど「デザイン」をデコレートする際、下絵を転写したシートを使用し、その絵に沿わせてストーンを並べることが一般的とされているなか「仕上がり時の美しさが損なわれてしまわないよう、よほど複雑なデザインでない限り下絵を敷くことはしていない。1粒1粒ストーンを置きながら全体的なバランスを図っていく」と話す富田さん。ストーンデコレーションに携わってから4年間、ほぼ毎日4~5個、現在までに約5,000個に及ぶ「デコ電」を手がけ、世に送り出してきた。
ヘビーユーザーからの需要も高く、リピーターとして足を運ぶ客が多いという同店。「注文してくれた人が満足してくれるものを作れないようではダメ。ストーンとストーンのすき間がないように細部まで手を施すようにしている。自分で納得できないものは商品として出せないから」と真っ直ぐな思いを語る富田さんが、制作に当たり最も重要と考えるのは「感性と感覚」。同店オーナーの琴音さんとともに、開店時から二人三脚で同店を盛り上げてきた。「(技術は)毎日の制作に当たるなかで培ってきたものだと思う」(同)とも。
「人情のある下町が好き。自分が起こすアクションが、何かしら西東京の活性化につながれば。『上野だって』という思いを持って磨いてきた技術で先の展開も考えていきたい」と話す富田さんは、「パンダのデコ電」を含め「デコレーション専門店」としての新たなチャレンジも視野に入れているという。「ファッションアイテム、インテリア用品などへの展開もチャレンジできれば。携帯意外にもデコレーションアイテムの可能性を広げたい」としたうえで、「ゴルフクラブのデコレートを担当したこともあるし、分野は広いと思う」と笑顔で語る。
デコレーション料金は、「シール加工(片面)」=3,150円~、「ストーンデコレーション(ポイント)」=1,000円~、「ストーンデコレーション(埋め尽くし)」=15,750円~。鍵など雑貨のデコレーション加工のほか、デコレーションパーツの持ち込み加工も受け付けている。デコレーションの制作時間は当日の受注具合によって変動する。営業時間は10時~21時。
同店で提案している様々なデザインのオリジナル商品携帯電話やゲーム機にデコレーション専門店-スワロフスキーでキラキラに(サカエ経済新聞)中華街のタピオカ入り「パンダクレープ」が話題に(ヨコハマ経済新聞)天然木材使い上野限定「花見千社札」-桜が散るまで限定販売(上野経済新聞)
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