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根津にボードゲームカフェ 世界各国のゲーム130種そろえる

根津にボードゲームカフェ 世界各国のゲーム130種そろえる

根津のボードゲームカフェ「コロコロ堂」代表の岩井俊憲さん(画像左)、デザイナーの高畑慧(さとし)さん

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 東京メトロ千代田線・根津駅1番出口近くのボードゲームカフェ「コロコロ堂」(文京区根津2、TEL 080-7000-8651)がオープンして2カ月がたった。

 カードゲームを含め、卓上でできる電源を使わないボードゲームを集めた同店。海外製を中心に約130種を用意する。席数は22席。店舗面積は11坪。

 代表の岩井俊憲さんは、元銀行マン。「私の田舎は宮崎で、銭湯や碁会所など、昔ながらのみんなが集まれる場所が残っていた。東京でもそうした空間があったらいいなと思い、目玉として、学生の頃から趣味でやっていたボードゲームがよいと考えた。一緒にプレーできる仲間を増やすために学生の時から友人に広めていたが、評判が良かった」と話す。

 同店の内装や印刷物などのデザインを手掛けるデザイナーの高畑慧さんは、岩井さんと大学時代からのボードゲーム仲間。「ボードゲームは数年前から盛り上がってきており、海外発信のもの物が多い。『人生ゲーム』しかイメージが湧かないという人にも、それだけではないことを伝えたい」と話す。

 「開店当初はボードゲーム好きのお客さんが大半だったが、最近は初めてという方も半数を占める。ボードゲームの一番の魅力は、誰でもできるところ。週末の昼間は小学生の子どもがいる親子、夜は2次会帰りのサラリーマン、カップルも来店される。受け入れられる層が予想していた以上に広い」と岩井さん。

 ゲームを選ぶ相談にも対応する。「カップルの方には、『ガイスター』という2人用の心理戦ゲームがお薦め。ほかには、『キャメルアップ』が面白い。サイコロの出目による偶然性と、自分で戦略を立てる両方の面があり、ゲームの経験値問わず一緒に楽しめる」とも。

 「初対面のお客さん同士で対戦されることもある。終わった後に仲良くなれるのも魅力」という。毎週木曜日19時30分からは、来店者同士でゲームを楽しむイベント「夜コロ」も開く。「今までボードゲームに興味がなかった人にも楽しさを知ってもらい、ハマってもらいたい。その最初の部分を私たちが担えれば」と来店を呼び掛ける。

 利用料金は1時間400円~、1ドリンクオーダー制(ソフトドリンク300円、アルコール500円)。学生は平日ドリンク代無料。このほか、貸し切り利用にも対応する。

 営業時間は12時~24時。月曜定休。

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