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谷中で「谷根千・上野」の写真展 谷中在住の写真家が切り取る地元の魅力

谷中で「谷根千・上野」の写真展 谷中在住の写真家が切り取る地元の魅力

写真家の重盛明人さん。写真は上野・不忍池の光景

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 谷中のギャラリー「谷中画廊」(台東区谷中5、TEL 090-3201-3405)で2月13日から、写真家の重盛明人さんによる写真展「谷根千・上野の四季」が開催される。

 重盛さんはグラフィックデザイナーとしての広告の仕事と並行して写真家として活動している。3年ほど前からは「谷中写真部」という写真教室も主宰。同展では、ここ5年ほどの間に撮りためた谷根千エリアや上野の写真を展示する。

 「10年以上前から谷中で暮らしているが、最初は昭和を感じたり面白みのある被写体を撮ることが多かった。5年ほど前から、風景を撮ることが多くなり、普段出掛けるときもカメラを携帯している。最近は、『今なら、ここに何か面白いものがありあそうだ』というレーダーが働くようになってきた。紅葉や雪景色など、季節によって表情を変える風景も楽しんでいただけると思う」と重盛さん。膨大な量の写真の中から、えりすぐりの20点以上を展示する。

 「もともとグラフィックデザイナーとして広告制作などをしてきたので、この場所を一枚の写真に収めるときにどう撮ると魅力的に見えるかということが無意識のうちに身についている。地元の方が写真をご覧になって、『うちの近所ってこんないいところだったのね』と言われることがある。写真を専門でやっている方にはグラフィックデザイナーらしい絵作りだと言われる。構図の切り取り方で、こんな風に見せられるというのも見てもらえれば。谷中写真部の生徒さんには、写真の四隅までこだわるようにと伝えている。街歩きで来る方も、どんな場所でどんな風に撮ると良いかなど気軽に聞いてほしい」という。

 「谷根千・上野エリアに1~2回遊びにきただけでは伝わりきらない良さを感じてもらえれば。テレビや雑誌で紹介されるところ以外の魅力も伝えたい」と重盛さん。

 開館時間は13時~17時(土曜・日曜は11時~)。月曜・火曜定休。今月28日まで。

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