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アメ横の日本茶店で「シャカシャカ抹茶」イベント−新しい楽しみ方を提案
上野アメ横商店街「お茶の君野園」(台東区上野4)で4月9日、象印マホービン(大阪府)と、全国茶商工業協同組合連合会(静岡県)のコラボレーションによる、日本茶の新しい飲み方とマイボトルを持つことで新しいライフスタイルを提案する企画「ロックDE お茶」の先行スタートイベントが開かれた。
「ロックDE お茶」は、昨年4月より象印と全国茶商工業協同組合連合会の共同企画として発足した。今年から、お点前の新スタイルとして、カジュアルに抹茶を楽しむ「シャカシャカ抹茶!」の提案を発表。ペットボトルに入った緑茶を「当たり前」に認識している若い年代の購買層を主にターゲットとし、街で店を構える「お茶屋さん」のイメージを一新して展開。エコロジーとしても呼びかけ、敷居高く感じる抹茶を、もっと気軽に楽しめる身近な飲料としてPRすることを目的としている。
新提案の「シャカシャカ抹茶!」は、ステンレスボトルに適量の抹茶と人肌程度に冷ましたお湯を入れ、「シャカシャカ」と混ぜ合わせ、最後にボトルが満量になるように氷を入れて作る。一気に冷やすことで、抹茶の風味や香りを損ねず楽しめ、茶葉に含まれたビタミンCやカテキンなどの栄養を、煎れた状態のお茶より40%も多く摂ることができるというもの。同イベントでは、日本茶インストラクターの井上さんが「シャカシャカ抹茶!」を店頭で実演。抹茶の試飲も行われ、訪れた人々へ向け、美味しいお茶の煎れ方や「シャカシャカ抹茶!」のレシピを公開した。
同企画の一環として、全国の「ロックDE お茶」協力店(日本茶専門店)の主な給茶スポット198店では、4月10日(ステンレスボトルの日)から、ボトル持参客に向けた有料給茶サービスを行う。同スポットで「シャカシャカ抹茶!」に対応する店舗は114店の予定。表面のデザインを公式サイトからダウンロードし、オリジナルのデザインポットにカスタムできる「シャカシャカ抹茶!」専用のボトル「D-mug(ディーマグ)」も、象印が販売している。
同企画の事務局を務める吉村紙業(品川区)の橋本さんは「10代の若者が持つ『お茶屋さん』に対する『敷居が高い』『すぐ飲めない、茶葉しか売ってない』というイメージが、今回の企画で覆れば」と期待する。さらに「若い年代の方が持つイメージ、お茶屋さんの「その場で、いれたてのお茶を味わうことが難しい」という概念を覆し、実際にポットに入れて持ち帰れることで、「いれたお茶」自体を身近な飲み物として感じてもらえれば」と意気込みをみせる。
マイボトル持参者に「給茶」サービス−南青山の日本茶カフェ(シブヤ経済新聞)象印マホービンD-mug studio
(2008-04-10)
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