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御徒町の酒販店で18年目の日本酒試飲会-参加者数が過去最高に
(2009年06月16日)
御徒町の「ふくはら酒店」(台東区台東3、TEL 03-3831-2235)で毎月行われている日本酒の試飲会「日本酒を楽しむ会」の参加者が、5月15日の会で過去最高の28人を記録した。
同店は1918(大正7)年創業の老舗酒販店。日本酒、ワインなどを中心に1,000種類以上の酒を取り扱い、希少価値のあるものでも適正な価格で販売している。
試飲会は1992年から、日本酒とワインでそれぞれ毎月1回行われてきた。会では店内に設けたテーブルに10本程度のボトルを並べ、立ち飲みで試飲する。同日の盛況ぶりについて、三代目店主の福原敏昭さんは「これまで参加者が多くても20人を超えたことはなかった。12坪の小さな酒屋にこんなに人が入るとは」と話す。
試飲会を始めたきっかけは、「街の酒屋が生き残るために、ファンや固定客が定着するイベントをやろう」(同)という考えからだったという。「始めた当初は参加者も少なく地元の人ばかりだったが、口コミや2005年から始めたブログの告知で、今ではさまざまな人が店にやって来る。当日飛び入りの参加者や、茅ヶ崎や所沢といった遠方からやってくる参加者もいる」と福原さん。
試飲会では、新聞紙を巻いてラベルを隠した状態で飲み比べる「ブラインド」も行う。「店にとっても参加者にとっても、先入観をなくして比較試飲することで、好みや違いがわかってくる」という福原さんの狙い通り、会では盛んに参加者同士が印象を交換し合う。
18年続けてきた試飲会で、「思わぬつながりやコアなファンを開拓できた」と振り返る。今後は「会場を借りて飲食店向けに200人規模の試飲会を企画したい」とも。
次回の「日本酒を楽しむ会」は、6月19日19時30分~。また、26日19時30分~には「ワインテイスティング会」を行う。会費は当日割り勘制。同店の営業時間は9時~20時(土曜のみ19時まで)。第2・第4土曜と日曜・祝日定休。
ふくはら酒店御徒町にワイン専門店-ソムリエ2人が恵比寿のワイン店から独立(上野経済新聞)前橋産「芋焼酎」の試飲会-遊休地で栽培したサツマイモを原料に(高崎経済新聞)アサヒビール神奈川工場でフェア-日替わりで海外のビールを試飲(小田原箱根経済新聞)
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