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神戸らんぷ亭、「塩牛丼」提供開始-「想像のちょっと外にある味」に
(2010年01月22日)
牛丼店チェーンを運営する「神戸らんぷ亭」(本社=台東区浅草橋1)は1月25日、全店舗で「塩牛丼」の提供を開始する。
【画像】塩牛丼セット
「神戸らんぷ亭」は東京を中心に神奈川・埼玉・千葉などに35店舗を持つ牛丼チェーン店。1993年、ダイエーグループの牛丼事業として設立された。いずれは神戸にも出店する計画で名前に「神戸」を入れたが、阪神大震災などの影響で神戸への出店が見送られた。現在はシステム開発などを手掛けるミツイワ(渋谷区)のグループ会社。
塩牛丼は昨年夏ごろ、三田店店長が提案したもの。試作を繰り返し、首都圏数店舗でのテスト販売を経て、全店での販売開始が決まった。味は「タン塩のような味付けで、さっぱりしているが見た目よりパンチがある。既存の牛丼店で想像できる範囲のちょっと外にある味」と同社営業本部次長の山崎宏行さん。
塩牛丼は牛肉約80グラム、ご飯250グラムを使い、タマネギは使わない。「タマネギを入れると、調理後の経過時間によって食感が変わってしまう。品質の安定化のためタマネギは入れず、青ネギを入れた」と山崎さん。
山崎さんはダイエー社員として神戸らんぷ亭立ち上げからかかわり、牛丼歴17年の経験を持ち、塩牛丼の開発にも携わった。開発で一番のネックになったのが、「提供できる時間の短縮」にあったという。「試作初期は提供までに5分程度必要で、牛丼店としては致命的だった。品質を落とさず、既存の製造ラインを活用し約20秒まで短縮できた」と振り返る。
山崎さんは「塩牛丼を食べて新しい牛丼のムーブメントの証人になってほしい。新メニューなどの開発で、これからもチャレンジしていきたい」と意気込む。
価格は390円。みそ汁と浅漬けが付く「塩牛丼浅漬けセット」(550円=期間限定で500円で提供)や、牛肉とご飯が別々になった「塩牛皿定食」(590円)も提供する。
塩牛丼セット(関連画像)おたくま、「おたく意識調査」結果発表-アキバ飲食「牛丼サンボ」強し(アキバ経済新聞)秋田・由利本荘に「吉野家」木造店舗-秋田杉など使い県産材PR(秋田経済新聞)神楽坂のカフェで「矢来丼」人気に-「アディダス丼」が表メニュー昇格(市ヶ谷経済新聞)らんぷ亭
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