ヘッドラインニュース
「谷根千おしょくじ」常設開始-飲食店との偶然の出会いをつくる企画
(2010年05月18日)
千駄木のへび道入口にある古道具・古書店「不思議(はてな)」(文京区千駄木2、TEL 03-3828-3856)は5月17日、ゴールデンウイークに開催した企画「谷根千おしょくじ」の常設を始めた。
「谷根千おしょくじ」は、参加者がおみくじを引き、その番号に割り当てられた飲食店を紹介するイベント。ゴールデンウイークに開催した2日間で計300人以上が「おしょくじ」に参加し好評を得たことから常設が決まった。同企画の参加特典としては、各種料理の割引から、「店主の初恋の話が聞ける」「ママが人生相談に乗ってくれる」といったユニークなものまでさまざま。
「谷根千おしょくじ」営業所長の吉田さんは「谷根千には多くのイベントがあるものの、飲食店が参加できるようなイベントは少ない。『おしょくじ』では、お客さまが実際に店に足を運んでくれるという効果もあり、飲食店の方々にも喜ばれた。現在39店がこの企画に参加しており、今後も参加店舗を拡大していきたい」と話す。
アーティストである三宅航太郎さんによって提唱された「おしょくじ」は、これまでに横浜・野毛や中川でも開催された。三宅さんは「もともと向島のあまり知られていない店を紹介する意味で企画した『おしょくじ』。向島では飲食店60店が参加している。詳しい集計は取っていないものの、これまでに数千人は参加しているのでは」と話す。今後については、「誰でも簡単に『おしょくじ』を運営できるような仕組み作りを考えている。運営方法を確立することによって、この企画が全国に拡大していってくれれば」と期待を寄せる。
現在ボランティアスタッフによって運営されている「谷根千おしょくじ」。吉田さんは「谷根千地域に住む人を中心に、現在はツイッターなどで応募してきた8人がメーンのスタッフとして参加している。スタッフ募集中なので、興味がある人はぜひ参加してほしい」と話す。
「おしょくじ」の参加は無料。不思議の 営業時間は13時~19時(土曜・日曜は20時まで)。水曜定休。
千駄木の古道具店で「痕跡本」テーマに企画展&ツアー、GW企画で(上野経済新聞)千駄木の古道具店で「カバ」グッズを集めたイベント-猫グッズに対抗(上野経済新聞)まちづくりとオタクに共通点はあるか? 「ソーシャルメディアの現在」を探る東京都市大の冒険(ヨコハマ経済新聞)不思議(はてな)谷根千おしょくじ
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://ueno.keizai.biz/headline/602/trackback.html
アーカイブ
上野駅に地産品ショップ「のもの」-直産市を常設化、カフェ併設 JR上野駅中央改札外のグランドコンコースに1月20日、地産品専門ショップ「のもの」(TEL 03-5806-0680)が…
上野動物園で猛獣脱出対策訓練-大地震によるクロサイの脱出を想定 上野動物園(台東区上野公園、TEL 03-3828-5171)で2月8日、猛獣脱出対策訓練が行われた。
上野に元力士のラーメン店「さんじ」-豪のラーメン店で修業し独立 東京メトロ稲荷町駅から徒歩5分ほどの場所に1月29日、ラーメン店「さんじ」(台東区東上野3、TEL 03-5812-80…
上野東急、4月末で閉館へ-上野から一般向け映画館消える 上野駅近くにある映画館「上野東急」(台東区上野2、TEL 03-3831-6620)が4月末、55年の歴史に幕を閉じる。
根津に子ども服とマタニティー専門店-元編集者が経験生かし開く 根津図書室近くに昨年12月13日、子ども服とマタニティーウエアの専門店「moments(モーメンツ)」(文京区根津2、T…

