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「したまちコメディ映画祭」-ボランティア有志がサポーターズクラブ結成
(2010年06月10日)
日本初の本格コメディー映画祭として知られる「したまちコメディ映画祭in台東」のボランティアサポーターによる団体「したコメサポーターズクラブ」が6月4日に発足し、活動を開始した。
2008年から開催されている同映画祭。国内外のコメディー作品を上映し、昨年開催時には5日間の開催期間中に延べ8万8,000人の来場客でにぎわった。
同クラブは、主催イベントや独自の広報活動などを実行する団体として「したコメサポーター」有志らが結成。代表の山辺さんは「当日だけの参加ではなく、市民参加型のしたコメならではの参加のあり方を探りたい」と結成の意図を語る。「顧問には実行委員長のいとうせいこうさんが就任し、オブザーバーとしてもかかわってくれている。実行委員会にも協力していただき、積極的に活動できる環境になっている」と副代表の谷村さん。現在の参加者は20人ほど。
ボランティアの「したコメサポーター」に参加すれば、年会費100円のみで参加できる同クラブ。「映画に詳しくなくても、地元に住んでいなくてもサポータになることはできる。地元住民との交流を深めるといった映画祭とは直接関係のない目的でも構わない。垣根をつくらずに、気軽に参加してもらえる団体を目指す」と山辺さん。
「ゆくゆくは運営事務局、実行委員会、サポーターズクラブの三者でしたまちコメディ映画祭を盛り上げていきたい」と今後の目標を語る谷村さん。「知っている店へのチラシ配布など、フットワークの軽さを生かしながら『したコメ』の活動をフォローできる。個人では難しい企画なども団体としてならば実現することができるかもしれない」とも。
生まれも育ちも台東区という山辺さん。「かつては、上野や浅草の封切館で映画を見ていたが、上野にも浅草にも封切館がなくなってしまった。上野地域の映像文化の発展のためにも活動することができれば」。同映画祭については、「下町では毎月のようにたくさんの祭りが開催され、祭り好きも多い。その中でも『したコメ』はインドア派のお祭り」と位置付ける。
同映画祭の開催は9月16日から20日を予定。
「したまちコメディ映画祭in台東」-いとうせいこうさん、区役所で会見(上野経済新聞)台東区で「したまちコメディー映画祭」-新旧コメディー映画が一堂に(上野経済新聞)下北沢で「東京学生映画祭」今年も-審査員に崔洋一さんら(下北沢経済新聞)第3回したまちコメディ映画祭したコメサポーターズクラブ
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