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おもちゃカフェが1年3カ月現代美術の登竜門展、開幕

国立科学博物館で「インカ帝国展」-マチュピチュの再現3D上映も

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国立科学博物館で「インカ帝国展」-マチュピチュの再現3D上映も

国立科学博物館で開催するインカ帝国展

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 国立科学博物館(台東区上野公園)で現在、「インカ帝国展」が開催されている。

 世界遺産であるマチュピチュ遺跡の発見から100年を記念して行われる同展。考古学・人類学・歴史学などの最新研究を基に、インカ帝国の人々や文化、さらにスペイン征服後のインカ帝国の変化などを紹介する。

 インカ帝国は15世紀前半から16世紀前半にかけて繁栄したアンデス文明最後の国家。アンデス文明史上、最大の領土を持ち、コロンビアからチリ中部までの幅広い地域を統治した。同展では工芸品やミイラ、絵画資料などの考古遺物およそ160点を展示するほか、マチュピチュ遺跡を再現した3D映像の上映なども行う。

 インカ帝国の全容を紹介する大規模な展覧会は日本でも初めて。同館では「18カ所の博物館から資料を借用したものの、その交渉に苦労した。3D映像も技術面での実験を重ね、ようやく完成にたどり着いた」と振り返る。「インカ帝国に起こった数々のドラマチックな出来事も紹介している。ぜひ、会場を訪れてインカの歴史を感じてほしい」とも。

 開館時間は9時~17時。入場料は、一般・大学生=1,400円、小・中・高校生=500円。6月24日まで。

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