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千駄木に無添加和菓子カフェ「和菓子薫風」-果物入りどら焼きなど

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千駄木に無添加和菓子カフェ「和菓子薫風」-果物入りどら焼きなど

カフェも併設する和菓子店「薫風」のオーナー「つくださちこ」さん

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 東京メトロ千駄木駅近くに7月20日、「和菓子薫風(くんぷう)」(文京区千駄木2、TEL 03-3824-3131)がオープンした。

薫風のどら焼き

 オーナーのつくださちこさんは、飲食店のメニューコンサルタントなどの仕事をしながら、和菓子プランナーとして、新商品の開発や他店への卸、和菓子教室などを手掛けてきた。同店ではつくださんによる手作り和菓子を販売するほか、カフェとして中国茶や日本酒なども提供する。店舗面積は5坪、席数は8席。

 和菓子の中でも、特に果物を餡(あん)の上に乗せたどら焼きに力を入れる。現在はレモン、ブルーベリー、サクランボなどの種類を用意している。「北海道産の小豆を使い、果物も愛知県や山形県など全国の農家と直接やり取りしながら仕入れたものだけを使っている。砂糖をあまり使わずに、柔らかな味わいと豊かな香りにこだわっている」とつくださん。秋にかけては山梨産のブドウや青森産のリンゴなどを使ったものの販売を予定している。

 主なメニューは「どら焼き」(300円)、「和菓子屋さんの手作り小倉アイス」「京都丹波大納言寒天ぜんざい」(以上500円)など。中国茶は「武夷岩茶 水金亀」(850円)、「東方美人」(650円)など5種類を取り扱い、日本酒は「蛍酔」「八仙」「英君」(以上500円)などを取りそろえる。

 「近年は和菓子に対する距離が遠くなってしまい、洋菓子の方が身近に感じる人も多い。和菓子を作る者として、正統なものを次の世代に伝えていく義務を感じている」とつくださん。店内では和菓子教室なども積極的に開催し、情報を発信していくことも重視する。「農家とのつながりを生かして、果物や野菜などのマルシェもできれば」とも。

 営業時間は13時30分~17時30分。水曜定休。

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