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上野動物園で「パンダ来園40周年展」-ランラン・カンカンの剥製も

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上野動物園で「パンダ来園40周年展」-ランラン・カンカンの剥製も

上野動物園で開催されている「ジャイアントパンダ来園40周年展」の様子

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 上野動物園(台東区上野公園、TEL 03-3828-5171)西園内にある「ズーポケット」で現在、「ジャイアントパンダ来園40周年展-はじまりはいつも上野から」が開催されている。

ジャイアントパンダの輸送に使用したケージ

 日本に初めてジャイアントパンダが来日した1972(昭和47)年から40周年を迎えることを記念して開催。パンダ飼育40年の歴史を、年表や、同園で所有する秘蔵写真、新聞記事などで振り返るほか、日本に初来日したジャイアントパンダ「ランラン」「カンカン」の剥製や、中国からパンダを輸送してきたケージも展示する。

 ランラン・カンカンの剥製は、多摩動物公園で保存されており、上野に戻ってくるのはジャイアントパンダ来日30周年イベントを開催した2002年以来10年ぶりとなる。「剥製を見た来園者からは『意外と小さい』という声が聞かれる。現在飼育しているリーリーとシンシンがパンダとしては大柄な個体であるため小さく見えている」と教育普及課の井内さん。「ランランやカンカンの死亡時に、『剥製にするのはかわいそう』という声が寄せられていたが、ジャイアントパンダは絶滅が危惧される希少動物であり、後世の研究用に保存していく責任がある」とも。

 会場ではほかに、来園者から寄せられたパンダとの思い出エピソードを掲示するコーナーを設置するほか、1973(昭和48)年に制作されたビデオ「ランランとカンカンの生活」も上映している。「若い方や親子連れなどにも足を運んでいただいているが、特に40代以上の当時を知る世代の方にはより楽しんでいただけるのではないか」と井内さん。

 ズーポケットの開館時間は10時~15時。入園料は一般600円ほか。11月11日まで。

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