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映画館「上野東急」跡地がマンションに-売却価格は13億円

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映画館「上野東急」跡地がマンションに-売却価格は13億円

解体工事に向けた準備が進む「上野とうきゅうビル」

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 4月30日に閉館した映画館「上野東急」が入居していたビル「上野とうきゅうビル」(台東区上野2)が、マンションとして建て替えられることが決定した。

 これまで東急レクリエーション(渋谷区)が保有していたものの、9月に東急電鉄(渋谷区)に売却する契約を締結し、マンションに建て替えられることが決定した。土地面積は636.59平方メートル、売却価格は13億3,000万円。

 上野東急は1957(昭和32)年に開業。開館直後は平屋での営業を行っていたものの、1982(昭和57)年に同ビルに建て替えられた。映画館のほかに「ラドン&サウナ 東泉」や飲食店などがテナントとして入居していた。

 近年は、成人向け映画を除く上野地域唯一の映画館として営業を行ってきた。しかし、近隣へのシネマコンプレックスの進出や設備の老朽化による客数の減少などを理由に4月末に営業を終了。映画館の閉館に合わせて「ラドン&サウナ 東泉」も4月末に営業終了し、この半年はテナントが入っていない状態だった。建物は10月末に東急電鉄に引き渡され、今後は解体工事が行われる。

 東急電鉄広報部では「建設されるマンションの概要や建設時期など、今後の展開については未定」と話す。

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