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根津に三遊亭好楽さんの寄席「池之端しのぶ亭」-若手育成目的に

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根津に三遊亭好楽さんの寄席「池之端しのぶ亭」-若手育成目的に

自宅に設置した「池之端しのぶ亭」の高座に座る好楽さん

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 根津駅近くに1月、三遊亭好楽さんが運営する寄席小屋「池之端しのぶ亭」(台東区池之端2、TEL 03-3828-6420)がオープンした。

 若手の育成を目的に、新築された好楽さんの自宅の一角に設置。40人~50人余りの観客を収容することができ、若手の落語会や好楽さん自身の独演会なども開く。

 他の寄席やホールなどと比較すると小さめの空間ながら、噺(はなし)家はマイクを使うことなく、地声で落語を披露することができる。「地声の方が芯からお客さまに伝えることができる」と好楽さん。「これくらいの広さであれば、噺家は客席の最後列に座るお客さんの表情まではっきりと見ることができ、勉強になる」とも。

 寄席小屋のある池之端2丁目はかつて「根津七軒町」と呼ばれた地域。落語の中にも地名として登場するほか、六代目横綱・阿武松が生活した場所でもある。「歴史にあふれているだけでなく、周囲にはうなぎ屋やそば屋、ラーメン屋などのおいしい飲食店もある。落語を楽しみに来るのと合わせて周囲の環境を楽しんでほしい」と話す。

 今年で48年目となる噺家人生を振り返り、「若いころはやんちゃばかりしていて、師匠からは23回も破門を食らってしまった」と振り返る好楽さん。「師匠をはじめとする先輩たちからかわいがっていただいた恩返しとして若手が勉強する場を設け、落語の伝統を守りたかった」と、その思いを語る。

 今後は徐々にイベントを増やし認知を上げていく。「自分の好きな落語家や講談師などを呼び、トークショーと十八番のネタを披露するイベントなども行っていきたい」と展望を語る。

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