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入谷鬼子母神門前にうなぎ店「のだや」-閉店したうなぎ店跡で移転再開

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入谷鬼子母神門前にうなぎ店「のだや」-閉店したうなぎ店跡で移転再開

「入谷鬼子母神門前のだや」外観。書家による「う」の一字をランドマークにしたという。

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 東京メトロ日比谷線入谷駅・鬼子母神前に2月14日、うなぎ料理専門店「のだや」(台東区下谷2、TEL 03-3872-0517)がオープンした。運営は関東近郊の有名うなぎ店や日本料理店でウナギ・川魚の調理を担っている「野田屋東包会」。

 店舗面積は約35坪。趣ある古材と鮮やかなえんじ色、黒を配した内装に仕上げた。日本画家・速水御舟の愛らしい小品を見ることのできる1階20席、ジャズをBGMにお酒を楽しむこともできるバーラウンジ風の2階6席、 玉砂利(たまじゃり)と飛び石でつながる別棟の「離れ」12席から成る。

 同店はもともと台東区根岸で約40年にわたり営業していたが、建物の老朽化により昨年4月にいったん休業。移転先を探していたところ、鬼子母神前で営業していたうなぎ店「味乃江戸っ子」が閉店となった場所を使って営業を再開した。店主の江部恵一さんは「この地域のうなぎ文化を途絶えさせてはならないとの思いから『入谷鬼子母神門前のだや』として店舗継承を決めた。再開にあたり店内を全面改装した」と話す。

 主なメニューは鰻重(うなじゅう)(3,000円~)、蒲焼き(2,800円~)、コースメニュー(3,000円~)。ランチメニューは「うな丼」(1,400円)、「サービス丼」(1,000円)、うなぎとあなごを使った「いとこ丼」(1,400円)など。夜は日本酒のほかワイン、マッコリも扱う。

「昨今のメディア影響で、うなぎ屋さんは疲弊しつつある。新生のだやは『匠(たくみ)の店』として与えられた食材を使いながら、江戸に昔より伝わるうなぎの食文化を継承していきたい。国内産の旬の活鰻、産地直送の厳選された食材を磨き上げられた職人の技とお値打ちな価格で提供していく」と江部さん。

 営業時間は11時~15時、17時~22時30分。

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