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国立科学博物館で「深海」展-20万円の実物大のダイオウイカぬいぐるみも

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国立科学博物館で「深海」展-20万円の実物大のダイオウイカぬいぐるみも

国立科学博物館の「特別展 深海」で展示されている「ダイオウイカ」

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 上野・国立科学博物館(台東区上野公園)で現在、「特別展 深海」が開催されている。

ダイオウイカの実物大ぬいぐるみ

 深海の特殊な環境に棲(す)む生物や探査の方法などを紹介する同展。全長6メートルになるダイオウイカの全身標本や、有人潜水調査船「しんかい6500」の原寸大模型などを展示している。

 監修を務めた同館の窪寺恒己さんは「ダイオウイカの標本は運ぶのが大変なので本当は出したくなかったが、期待が高くて出さざるを得なかった」と冗談めかしながら話す。「特に注目してほしいのは目の部分。深海で微(かす)かな光を捉えるため、ハンドボールほどの巨大で感度のいい目を持つようになった」とも。

 今年1月、深海を泳ぐ映像が世界で初めてNHKで放送され、にわかに注目を集めているダイオウイカ。「深海に対する関心を一過性のもので終わらせたくない。当展をご覧いただき深海に対する理解を深めてもらえれば」と窪寺さん。

 売店では全長6メートルの実物大ダイオウイカぬいぐるみを20万円で販売。販売担当者は「売り上げの予測は全く立たない。1個も売れないか、たくさん売れるかどちらかでは」と話す。

 開館時間は9時~17時(金曜は20時まで)。入場料は、一般・大学生=1,500円、小・中・高校生=600円。10月6日まで。

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