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上野駅で3度目の東北支援クリスマス-6メートルの巨大ツリーも登場

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上野駅で3度目の東北支援クリスマス-6メートルの巨大ツリーも登場

JR上野駅・中央コンコースに設置されているクリスマスツリー

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 JR上野駅・中央コンコースに現在、東日本大震災の被災地で作られたオーナメントが飾られた復興支援クリスマスツリーが展示されている。

 今年で3度目を迎えた東北支援クリスマス。「東北グランマのクリスマスオーナメント」プロジェクトとして、東日本大震災により被害を受けた地域の女性たちを「グランマ」と呼び、日々の糧と働く喜びでサポートしたいという思いから2011年に始まった。

 コットン製のオーナメントは、 岩手県陸前高田市を中心に同県久慈市、宮城県本吉郡南三陸町、同県石巻市、福島県いわき市の5カ所のグランマ約80人の手で作られ、6メートルの巨大クリスマスツリーに飾るほか、各ショップの店頭や館内のクリスマスの装飾にも使っている。

 アトレ上野販促担当者は「今回のオーナメントは、グランマたちに花のモチーフをたくさん作ってもらった。未来の東北に希望の花が開くよう願いが込められている。3年目という節目に際し、厳しい現実を踏まえつつも希望にスポットを当て、強く優しく進むことを表現した」と話す。「北の玄関口上野駅でこのプロジェクトを通じ、東北に今までの感謝の気持ちを伝えたい」とも。

 ツリー脇には、グランマたちへの応援メッセージ、ツリーの感想などを記入できるカードと投函(とうかん)箱も設置。集まったメッセージはグランマたちへのクリスマスプレゼントとして届けられる。ツリーを写真に収めていた女性は「柔らかく優しげな飾りに、ほっこり温かい気持ちになれる」と話していた。23日には、自らの街も被災地でありながら被災地へ元気を届けたいと練習している宮城県大崎市のゴスペルサークル「JOY&JOYKIDS」によるゴスペルライブも予定している。

 ツリー設置は12月25日まで。

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