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上野公園・不忍池のハスの花が開花-8月上旬に満開の見通し

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上野公園・不忍池のハスの花が開花-8月上旬に満開の見通し

不忍池の水面いっぱいに葉を広げるハス。ピンク色の花が満開になるのは8月上旬ごろ。

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 上野公園・不忍池の水面を覆い隠す「ハス」が開花を始め、観光客や地元の人々らの目を楽しませている。

 同池は、江戸時代から浮世絵などの芸術作品に描かれてきた歴史を持つ「ハスの名所」。戦争中の食糧難により、一時は水田として形を変えたものの、戦後に行われた大規模な復旧作業で、再びハスが植えられた。葛飾区にある水元公園から運ばれたハスは、移植当初にザリガニなどの被害を受け、しばらくはしっかりと根を張ることがなかったという。1955年あたりからようやく発芽が始まり、以後現在の風景に至ってからは、毎年大輪の花を咲かせる夏の風物詩として全国的に知れ渡った。

 不忍池いっぱいに生い茂った、鮮やかな緑色のハスの葉に囲まれるようにして、桃色の花が姿を見せ始めたのは今月20日過ぎ。大型種では80センチ前後にまで至るという葉に対し、花も大きい部類に入る。現在は池のあちこちに転々と咲いている状態だが、毎年、池の様子を楽しみにしているという地域住民の一人は「(例年の開花時期から)来月の頭くらいには満開を迎えるのでは」と予想する。

 不忍池畔でカメラを構えていた男性は「花が咲く直前のつぼみが、池のあちらこちらで見られるようになった。全部が開花するのはもう少し先だと分かっているが、満開になるまでの、日々変わる池の様子も美しく思う。何年もこの池のハスを見て撮ってきたが、今年も桃色と緑色の鮮やかな配色を楽しんでいる」と池を見渡しながら語った。

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