天気予報

22

20

みん経トピックス

自転車行商の鞄店が実店舗入谷の老舗スーパー閉店

「妖怪いちご大福」が食品サンプル化-「ひっそり受注販売、地味に人気」

  • 0
「妖怪いちご大福」が食品サンプル化-「ひっそり受注販売、地味に人気」

「妖怪いちご大福」の食品サンプル

写真を拡大 地図を拡大

 JR日暮里駅近くの和菓子店「江戸うさぎ」(荒川区西日暮里2、TEL03-3891-1432) は4月、人気商品「妖怪いちご大福」を食品サンプル化し販売を始めた。

本物の食べることができる「妖怪いちご大福」

 2012年に妖怪をイメージして同店が開発した生菓子「妖怪いちご大福」。多くのメディアで紹介され人気を集めており、食品サンプルやロウ見本と呼ばれる食品模型として販売を始めた。「要望があったので作ったものの売れるとは思えず半信半疑。本業の和菓子ではない気恥ずかしさもあって、ひっそり受注販売している」と商品開発部の横尾さん。生菓子「妖怪いちご大福」の240円に対し、食品サンプルは1,000円で販売。

 売れ行きについて「当初10個売れないだろうと思いつつ、追加10個、さらに10個と地味に販売を重ねている状態。ストラップなども特に付けていないので、購入いただいた方はどうした使い方をしているのか」と不思議がる。横尾さん自身は「旅行の際に手のひらに載せて背景と一緒に撮影したりもしてみるが…」と苦笑する。

 簡単な造作に見える「妖怪いちご大福」だが、「目の位置やちょっとした造りで表情が変わってしまう職人泣かせの代物。かわいがっている商品の再現に妥協はできずサンプル業者さんにも細かいダメ出しすることになり、最後には『目はそちらで付けてください』と言われた」と振り返る。

 妖怪いちご大福の食品サンプルは同店ホームページで扱う。

グローバルフォトニュース