上野駅内にハイボール専門店-7時から開店、専用ディスペンサー導入
JR上野駅内のショッピングエリア「エキュート上野」内に7月12日、ハイボール専門店「HIGHBALL'S うえのステーション」がオープンした。運営はサントリーグループのダイナック(新宿区)。
「高品質のハイボールが気軽に味わえるバル」をコンセプトに新業態として出店した同店。「今回、超強力炭酸でよく冷えたハイボールを提供するため、当社初となるハイボール専用ディスペンサー『ゼウス』を導入した」という。店舗面積は17.6坪で、席数は17席。
提供するドリンクは「角ハイボール」(450円)、「響ハイボール」(800円)「山崎ハイボール」(640円)や「メーカーズハイボール」(740円)、「マッカランハイボール」(880円)など16種類。
フードメニューは「ハイボールに合うもの」(同)という「やみつきペッパー」(540円)、「照り焼きタルタル」(540円)、「ナポリタン風もっちりナンピザ」(980円)などを提供。
「ハイボールのために開発されたディスペンサーを用いることで、超強力炭酸でよく冷えたハイボールを継続的に提供できることが可能となった。30~40代の忙しいビジネスマンの会社帰りのコミュニケーションや待ち合わせなど、時間がない『ちょい飲み』ニーズに対応する」と同店。
営業時間は7時~23時(日曜・祝日は22時30分まで)。