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谷中に雑貨&カフェ&ギャラリー「ココン」-内外のこだわりの品扱う

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谷中に雑貨&カフェ&ギャラリー「ココン」-内外のこだわりの品扱う

プロデューサーの佐藤ちひろさん。手にしているのは大雅窯の丸カップ(S=1300円、L=1400円)

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 谷中のさんさき坂に雑貨&カフェ&ギャラリー「kokonn(ココン)」(台東区谷中6、TEL 03-5834-2977)がオープンして4カ月が過ぎた。

 2階建ての古民家をリノベーションし、1階入り口に雑貨店、奥の座敷にカフェ、2階にギャラリーがある。開店の経緯について、同店プロデューサーの佐藤ちひろさんは「25歳までカフェで働いた後、絵の仕事を始めたのと、ものづくりをする人を応援したいという思いから、北千住でアトリエ兼ギャラリー『Aroom(エールーム)』を始めた。そこで展示やワークショップなどをやっていたら、この店のオーナーから新しく始める店をプロデュースしないかと声を掛けられた」と話す。「2階のギャラリーは北千住のアトリエにちなんで、『Aroomの分室』という名前にした」とも。

 雑貨は、東欧など海外で買い付けしてきたものから、日本の窯業地から集められた和食器、調理器具などを置く。「自分で見て、触れて、良いと感じたものだけを取り扱っている。こだわりの強い作家や会社のものを選ぶことが多く、できるだけ作家と会って話を聞いているので、その思いも伝えたい」と佐藤さん。

 カフェで提供するメニューの素材選びについても、「コーヒーは世田谷のITTAという豆店でオリジナル焙煎(ばいせん)してもらったもの。薬膳の勉強をしていたことがあるので、薬膳茶なども提供している。野菜や果物は国産のものを使うようにしていて、大阪の会社のビールなど、各地でこだわりを持って作られたものを提供するのがうちの店のこだわり」という。「kokonnブレンド」は420円。

 「意外にも男性や外国人のお客さんがとても多い。以前ここに友人が住んでいたという方も来店された。ただ雑貨や食べ物を販売するだけでなく、全部を含めた空間を提供するのが使命。古民家の畳の部屋は、外国の方や若い方にとっては新しく、年配の方にとっては懐かしいもの。海外旅行へ行ったときのワクワク感と、日本の温泉旅館へ行ったときのほっこりした和みの両方を提供できるような場にしていきたい」と抱負を語る。

 営業時間11時~19時。水曜定休。

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