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谷中銀座商店街、「撮影禁止」と誤解に、一声掛けてからの撮影呼び掛け

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谷中銀座商店街、「撮影禁止」と誤解に、一声掛けてからの撮影呼び掛け

67軒の店が並ぶ谷中銀座商店街

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 谷中銀座商店街が7月末、「カメラをお持ちの皆さまへ/当商店街は写真の無断撮影は、禁止です。」という貼り紙を掲示したことにより、「谷中銀座が撮影禁止になったのでは」との誤解が広まっている。

 実際はその掲示の後には「写真を撮る前には必ず一声掛けて撮影してください。マナーを守って楽しい散策を」という文章が続いていたが、全面的に撮影禁止だという情報がネット上などで一人歩きしている。

 同商店街振興組合理事長で「武蔵屋豆腐店」店主の杉田浩さんは「店で仕込みをしていたところ見知らぬ人たちがいきなり入ってきて写真を撮られ、『何をしているんですか』と聞いたら、『いいから、そのまま続けて』と言われ恐怖を感じたことがあった。ほかの店では、知らない間に撮られた写真を、『コンテストに出したから』と事後報告されたこともあった」と、そのきっかけを話す。

 「貼り紙の反響は大きかった。撮影禁止の店は個別に掲示しているが、特に商店街として禁止しているわけではない。書き方が悪かったのかもしれないが、店を撮るなら一声掛けてくださいという趣旨だった。極端にマナーの悪い方がいると、商店街で働く人間だけではなく、近隣住民や他のお客さまの迷惑にもなり得るので」と杉田さん。

 「撮影を楽しみに遊びに来てくれるお客さまがいることは、ありがたい。僕も写真を撮るのが好きなので撮りたいという気持ちはわかる。せっかく対面販売をしているのだから、遠慮せずにどんどん話し掛けてほしい。その方が撮る方も撮られる方も、お互いにいい関係でいられる。そして写真だけではなく、人とのコミュニケーションも楽しんでもらえたら。道でも、お薦めの店でも何でも聞いてみてほしい」と話す。

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