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千駄木にインテリア仏像専門店 仏像の魅力伝える「仏像コンシェルジュ」も

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千駄木にインテリア仏像専門店 仏像の魅力伝える「仏像コンシェルジュ」も

イスム谷中店内と仏像コンシェルシ?ュ瀬尾さん(写真右)

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 東京メトロ千代田線千駄木駅前に4月17日、インテリア仏像の専門店「イスム谷中」(文京区千駄木2、TEL 03-5809-0965)がオープンした。

 イスムは仏像の魅力を幅広く伝えることをコンセプトにインテリアとして楽しめる仏像の製作販売を行うブランドで、同店は表参道店に次ぐ2号店。谷中の街中にある築地塀をイメージした特徴ある壁の店内に31種類の仏像を並べる。店舗面積は約3.6坪。

 ブランドマネジャーの松川さんは「2009年に東京国立博物館で『国宝 阿修羅展』が開催されて以降、『仏像を見て楽しむ』という文化が定着しつつあると感じている」と話す。新店出店場所に千駄木を選んだ理由について、「谷根千エリアは寺院も多く、仏像を身近に感じられる街。実際にお墓参りの帰りに偶然店を見かけて立ち寄ったというお客さんもいた。千駄木駅一番出口からすぐという立地もあり、店内の仏像をガラス越しにのぞいてくれる方も多い。店のコンセプトとして『仏像に親しむきっかけ、窓口に』とも考えているので、ぜひ気軽に立ち寄ってほしい」とも。

 同店は仏像の魅力をより分かりやすく伝えるため、同ブランドでも初の試みとなる「仏像コンシェルジュ」を置く。仏像コンシェルジュを務める瀬尾さんは、学生時代から伝統工芸に引かれて日本彫刻史を専攻し、知識を深めるなかでさらに仏像の魅力に目覚めたという。「仏像の魅力はまず『お顔』。他にも衣装の様子や、手や指のかたち一つ一つに意味がある。そうした背景を知って仏像の魅力に触れるきっかけなれば」と瀬尾さん。店内の仏像にはそれぞれ解説が添えられているが、平日営業時間内の在店時であれば仏像コンシェルジュから直接話を聞くことができる。

 扱う仏像の価格帯は1万9,000円~30万円程度。人気の阿修羅像は大・中・小の3サイズを用意している。展示品に触れたり撮影したりすることも可能。「お寺や美術館ではなかなか見られない仏像の背中も見てほしい」と松川さん。

 営業時間は10時~19時。

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