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谷根千エリアで「一箱古本市」開催 64箱出店、初心に返り1日のみ開催

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谷根千エリアで「一箱古本市」開催 64箱出店、初心に返り1日のみ開催

昨年の「一箱古本市」の様子(写真提供:不忍ブックストリート実行委員会)

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 谷根千エリアで5月3日、「一箱古本市」が開催される。

 同企画はフリーマーケットのような形式で出店者が段ボール1箱分の古本を持ち寄って販売するもので、本に関連するイベント週間「不忍ブックストリートweek」のメーン企画。

 ここ数年、期間中に2回開催されるのが通例になっていたが、今年は1日のみの開催となる。実行委員代表の南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)さんは、「昨年で10周年を迎え、秋には谷中のHAGISOで10年を振り返る展示を行った。それを機にやり方を見直し、マンネリ化しないためにも、10年前にこのイベントを始めたときと同じ形に立ち返ることにした」とその意図を話す。  「一箱古本市に出店したい方たちと、それを買いに来たいお客さんに満足してもらうために、以前は自分たちが場を提供していく必要があった。それで開催日を2日に増やし、その前後に実行委員企画のイベントを行うなど、規模を拡大していった。しかし、いまは一箱古本市も全国に広がり、さまざまな場所で開催されている。また、われわれ実行委員も年を重ねてきたし、身の丈に合った規模にすることで、今後も続けていけるようにという考えもあった」とも。

 例年1日当たり50箱の出店だったが、今年は64箱にし、出店エリアが広がりすぎないよう不忍通り近辺に集中させた。カフェや書店など14カ所の軒先で販売される。「店主さん(古本の売り手)は募集開始から30分ほどで枠が埋まった。3分の2くらいが常連店主さんで、3分の1くらいが新規の店主さんという良い感じのバランスになった。下は高校生から上は60代まで、盛岡や九州から来る店主さんもいるので、バラエティーに富んだ品ぞろえになるのでは。運命の本との出合いがあるかもしれないので、ぜひ足を運んでほしい」と南陀楼さん。

 開催時間は11時~17時。雨天決行。

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