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谷中・よみせ通りに台湾茶店 台湾好き日本人女性が開店

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谷中・よみせ通りに台湾茶店 台湾好き日本人女性が開店

「台湾華茶 晴茶」オーナーの徳永千晴さん

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 谷中のよみせ通りに、台湾茶を販売する「台湾華茶 晴茶」(台東区谷中3、TEL 03-5842-1311)がオープンして半年が過ぎた。店舗面積は約18坪。

 同店は台湾茶やお湯に入れると花が広がる工芸茶など、中国茶を中心に国内外の茶葉をそろえる。店主の徳永千晴さんは、台湾のお茶「文山包種茶(ぶんさんほうしゅちゃ)」と台湾の水筒が好きで、日本でも知ってもらえたらと店を始めたという。「もともと台湾が好きで、年に何度も遊びに行く。食べ物もおいしいし、人は親切だし、治安も良いし、日本語が通じることが多い」と出店の経緯を話す。「台湾のお茶はホットでもおいしいが、水だしが良い。苦みが出ずに味と香りがしっかり出る。台湾ではおめでたいときにも飲まれるお茶」とも。

 水筒には茶こしが付き、茶葉を入れてお湯を足すことで何煎も飲むことができる。「水筒を買われた方には、そのままお茶を入れて谷根千の散策などに持ち歩いていただけたら良いなと思い、店内にサーバーを用意している。飲み終わったらまたお湯を注ぎに来てほしい」と徳永さん。「オフィスで使うというOLさんもよく購入してくださる。なかなかかわいいデザインのものが見つからないので、現地やネットで探して集めた。透明のボディーなので、工芸茶を入れてもきれい」とも。価格は1,600円~。

 店内に並ぶお茶は、中国茶には珍しくかわいらしいラッピングのものが多い。「かわいいものが好きなので、オーガンジーの袋などで販売している。プレゼントに喜ばれるし、紙の包装だと開封後は捨ててしまうけれど、小物入れなどに使えるのでお得に感じるかなと思う。買いやすい値段のものを取りそろえ、なるべくお得感のある楽しみ方をしていただけたらと思っている。中国茶は三煎も四煎も飲めるし、工芸茶は高価だけれども、飲んだ後は水を張ったグラスに入れると水中花として楽しめる」というアイデアも。「中国茶には本来いろいろな作法があるけれど、気にせずにどんな形でもおいしく気軽に飲んでいただければ」

 営業時間は12時30分~17時。月曜定休。

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