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千駄木にマフィンと自家焙煎コーヒー店「az cafe」 叔母とおいで開店

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千駄木にマフィンと自家焙煎コーヒー店「az cafe」 叔母とおいで開店

「谷根千 az cafe」の朝妻綾子さんと朝妻修平さん

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 千駄木のよみせ通りに2月17日、「谷根千 az cafe(アズカフェ)」(文京区千駄木3、TEL 03-5832-9362)がオープンした。

 同店は製薬会社に勤務していた店主の朝妻綾子さんと、おいの朝妻修平さんが開いた。綾子さんは「社会人教育を担当しそこで得た知識は、会社の上司と部下の関係だけでなく、家族間のコミュニケーションにも役立つと考えた。そういうことを伝えられる場が欲しいという思いと、定年より前に何かにチャレンジしたいという思いがあり、会社を辞め、おいを巻き込み、2人でカフェの開業講習へ通い開店した」と話す。

 おいの修平さんは、塾講師をしていたが、もともと料理好きで、厨房(ちゅうぼう)とメニュー開発を担当している。「看板メニューはマフィンで、デザート系とお食事系を計6種ほどそろえた」(修平さん)。1個180円から。ランチでは「お食事マフィン&サラダプレート」(1,180円)も提供している。「ランチ時間は9割が女性のお客さまで、週末はカップルの方も。酵素玄米を炊いてから4日間寝かせる『酵素玄米 谷根千ごはんプレート』(1,280円)など、パスタやカレーも野菜たっぷりで、女性向けのメニューになっていると思う」とも。

 店内で焙煎(ばいせん)しているコーヒーには「谷根千ブレンド」(350円)のように、地域にちなんだ名前を付けている。「飲んだイメージで名付けた。スペシャルティコーヒーの『谷中ロマン』はバランスが良く、『根津パッション』はちょっとフルーティで、『千駄木ダークネス』はビター(各400円)。豆の販売もしている(1,200円~)」と綾子さん。

 店舗面積は約22坪、座席数は31席。テラス席では、犬の同伴も可能。「この場所は毎年ツバメが巣を作りに来ているので、今後も来てもらえるように店舗をセットバックし、外に屋根付きのテラススペースを作った。ベビーカーをそのまま押して入れる広さもあってか、お子さま連れの方もよく来てくださる。今はカフェの営業で手一杯だが、ゆくゆくはコミュニケーション方法を発信したり、お客さまと交流したりできる場にもできれば」と綾子さん。「まだ夜まで営業していることがあまり認知されていない。お食事マフィンはワインにも合うし、ぜひお酒を飲む場や夕食にも利用いただけたら」と修平さん。

 営業時間は11時~21時。火曜定休。

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