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上野・で雪舟国際美術協会特別展 日本の美術を広く伝える「架け橋」に

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上野・で雪舟国際美術協会特別展 日本の美術を広く伝える「架け橋」に

(左から)野口和男さん、笠原利永さん、宮園貴大さん

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 上野公園内・東京都美術館(台東区上野公園、TEL 03-3823-6921)で現在、「2016年雪舟国際美術協会特別展~書画への架け橋~」が開催されている。

 1994年に雪舟国際美術協会の主催で始まった「雪舟国際美術協会展」の特別展として2013年から始まった同展。今年は「書画への架け橋」として、書画芸術と一般の人をつなぐ「架け橋」となることをテーマに掲げる。会場には同協会会員および一般公募による141人の作品のほか、雪舟の複製画や、水墨画家・土井白亭(どいはくてい)さんの雪舟「秋冬山水図」の模写作品も展示する。公募展も兼ねた本展では、会場で一般投票も受け付けている。

 同協会理事長の野口和男さんは「作風はバラエティーに富んでおり、技法にも魅力的なものが多い」と話す。平日に開催の出展作家のワークショップでは、制作の様子を見ながら受講できる。8月27日は、大谷喜朗さん、菊池澄江さん、五条貴美花さん、小林真澄さん、野間卓克さん、同28日は、伊東成畦さん、佐藤游亀さん、竹村敏さん、峰尾琴桜さんの計9人の作家によるギャラリートークを行う。

 野口さんは「水墨の新しさを伝えたいとの思いでここまでやってきた。熱意のある作家も多く、新しい手法やコンセプトを取り入れていきたい。今後は、海外での展示機会を増やし、アートフェアに出せる作家を生み出したい」と意気込む。

 開館時間は9時30分~17時30分。入場無料。ワークショップとトークショーは14時~。参加無料。8月29日まで。

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