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根岸の書道博物館で「宋・元時代の書画」展-重文など40点展示

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根岸の書道博物館で「宋・元時代の書画」展-重文など40点展示

上海博物館が5億円で落札した拓本と同等の「淳化閣帖(じゅんかかくじょう)」

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 鶯谷駅近くの台東区立書道博物館(台東区根岸2)で、秋季特別展「宋・元時代の書画」が開催されている。

 同展は、明治時代から大正時代にかけて活躍した書家で、洋画家としても知られる中村不折のコレクション約16,000点の中から、中国の宋から元の時代(10世紀~14世紀)の書画・拓本などを集めたもの。国の重要文化財や、上海博物館が5億円で購入したものと同レベルの逸品など、貴重な作品40点を展示する。同展入場者は、甲骨文字などを展示した常設展も無料で見ることができる。

 「地元の人でも書道博物館の場所を知らない人は多いが、実は世界中の書道研究家に名前が知られている博物館」と学芸員の清水さん。「書画を楽しむコツは、文字の流れるような美しさや、墨の色などを味わって自分好みの文字を探すこと、書画に今まで親しんだことのない若者でも楽しめる展覧会になれば」と話す。

 開館時間は9時30分~16時30分(入館は16時まで)。入場料は、一般・大学生=500円、高・中・小学生=250円。12月7日にはギャラリートーク(要予約)を予定している。12月23日まで。

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