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「マンガでわかる心療内科」人気集める-上野のクリニックが症状解説

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「マンガでわかる心療内科」人気集める-上野のクリニックが症状解説

「ゆうメンタルクリニック」のウェブサイトで公開されている「マンガでわかる心療内科」 「EDって何ですか?」の一場面。

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 上野駅近くの「ゆうメンタルクリニック」(台東区上野6、TEL 03-6663-8813)が同クリニックのサイトで公開しているコンテンツ「マンガでわかる心療内科」が人気を集めている。

 漫画は、「適応障害」「不眠」「ED」などのお題について、同クリニックの臨床心理士「療先生」と受付・ナース担当の「あすな」がギャグを織り交ぜながら解説し、最後には必ず「メンタルへ」とオチを付けて展開するもの。脚本の面白さをはじめ、漫画絵のクオリティーが高く面白いという書き込みがブログなどに見られる。

 「ウェブサイトへのアクセス数は1日約1万PV(ページビュー)だったが、漫画を使ってからアクセスが多い日で約40万PVまで跳ね上がることもあった。自分でも驚いている」と同クリニック院長の「ゆうきゆう」さん。ゆうきさんは東京大学医学部卒業後、同大学病院の精神科に勤務し、今年同クリニックを開院。「ココロの救急箱」「プチ・ストレスが晴れる本」など約50冊を執筆する傍ら、発行部数12万弱のメールマガジンも運用、ミクシィのコミュニティーには約7,000人の会員がいるなどファンも多い精神科医。

 心療内科の認知にマンガを使った理由について、ゆうきさんは「何より自分自身、マンガが大好きだから。特に、ほとんどの方にとってブラックボックスである精神科・心療内科について、もっとも分かりやすく読みやすい形は何かと考え、今の形に落ちついた」と話す。「クリニックとは全く関係なく、漫画を見てくださる方が多いのはそれだけで表現者として大きな喜び」とも。

 連日カウンセリングの予約が一杯になる日が続くが、「患者さんが良くなってきて良かったと話してくれるのが大きなモチベーション。漫画に登場する『療先生』と『あすな』のモデルは実在するか秘密。あなたの目で確かめてほしい」(ゆうきさん)。

 診療時間は10時~12時、14時~19時。火曜休診、金曜は午前のみ休診。

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