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絶滅危惧の在来家畜をテーマにしたパネル展-上野動物園園長らが企画

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絶滅危惧の在来家畜をテーマにしたパネル展-上野動物園園長らが企画

「生ける文化財展~日本人とともに生きた家畜たち~」で展示されている尾長鶏のはく製。秋篠宮殿下から寄付された鶏のはく製も展示する。

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 上野松坂屋(台東区上野3)7階特設会場で11月18日から、絶滅家畜を中心としたパネル展「生ける文化財展~日本人とともに生きた家畜たち~」をが開催されている。主催は上野動物園の小宮輝之園長らで構成される同展実行委員会。

 家畜は野生動物と同様に、既に絶滅したものや絶滅が危惧されているものが多くあり、野生動物の保全には関心が高いにもかかわらず、家畜には光が当たることはないという。上野動物園は牛や馬、鶏などの絶滅の危機になる在来家畜を多く保存しようとしており、小宮園長が中心となり同展の開催が決まった。

 同展では、日本のさまざまな在来家畜や絶滅家畜を紹介する。在来牛や馬、柴犬や三毛猫など日本人がつくりだしたペットをパネルで紹介するほか、尾長鶏などの日本の鶏のはく製約50点を展示。上野動物園で飼育されている在来豚「アグー」「アヨー」など絶滅の危機にある在来種も写真などを使って紹介する。21日~23日には「ふれあい動物園」と題し、屋上スペースで子どもたちと家畜とのふれあいの場も用意する。

 営業時間は10時~19時30分。入場無料。11月23日まで(最終日は18時まで)。21日~23日14時30分~、小宮園長による展示会ガイドツアーも実施。

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