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上野動物園が開園128周年-年間来園者数も300万人達成の見込み

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上野動物園が開園128周年-年間来園者数も300万人達成の見込み

上野動物園・来園者の人気を集める「アルパカ」

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 上野動物園(台東区上野公園9、TEL 03-3828-5171)は3月20日、開園128周年を迎えた。

あまり動かない鳥「ハシビロコウ」

 同園は1882(明治15)年3月20日開園。日本を代表する動物園として年間およそ300万人の来園者に親しまれている。開園記念日に当たる3月20日は入園料を無料とし、家族連れやカップルなど数万人の来園客でにぎわった。

 同園副園長の田畑さんは「2008年度は年間来園者数が300万人を割り込んでしまったものの、2009年度の来園者は300万人を超える見込み。昨年5月にオープンしたアイアイの展示施設『アイアイの森』や、CMで親しまれているアルパカの展示などが来園者の人気を呼んでいる」と話す。「注目の動物としては、マダガスカルに生息する日本初公開の『フォッサ』の公開が2月から始まった。動かない鳥として知られる『ハシビロコウ』も隠れたファンが多い」とも。

 先日、ジャイアントパンダの来園も決定し、再び注目を集める同園。2008年4月のリンリンの死亡以後、同園の代名詞として知られるジャイアントパンダが不在だったことも来場者300万人を割り込んだ一因となったという。「ジャイアントパンダの来園は来年春くらいを予定している。併せて、同時期に園内設備も改修する予定」(同)。

 2010年度の同園の活動について、田端さんは「上野動物園で飼育されている希少動物たちにも目を向けてもらえるように、お客さまに対して動物たちの魅力をアピールしていきたい」と意気込む。「今の季節はコビトカバやクロサイ、プレーリードックなどの赤ちゃんを展示している。動物たちのかわいい赤ちゃんをぜひ見にきてほしい」とも。

 開園時間は9時30分~17時。入園料は一般600円ほか。月曜休園。

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