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「バガボンド」井上雄彦さん、上野で「最後のマンガ展」-全館描き下ろし

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「バガボンド」井上雄彦さん、上野で「最後のマンガ展」-全館描き下ろし

会場となる上野の森美術館の壁面に現れた巨大ポスター(12m×6m)©上野の森美術館

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 「スラムダンク」「バガボンド」「リアル」などの作品で幅広い人気を集める漫画家・井上雄彦さんが「美術館の空間に挑んだ」企画展「井上雄彦 最後のマンガ展」が5月24日より、上野の森美術館(台東区上野公園)で始まる。

 同展は、井上さんの「漫画の誌面に収まらないイマジネーション」を具現化するための企画・制作として開催されるもの。「この時この場限りの空間マンガ」として「『全館』描き下ろし」と表される、100点以上におよぶ肉筆画で構成される。

 内容に関しては、同展公式サイト「FLOWER」で昨年11月末から「墨をつかう」「漆喰を試す」「壁面プラン」「パネルを試す」「視線の研究」「逆にする」「あかりの研究」などの単語と制作風景でイメージビジュアルを公開し、断片的に紹介されているが、具体的には明かされていない。タイトルに掲げられている「最後のマンガ展」の意味についても公にされていないため、ファンからはさまざまな憶測が飛び交っている。

 5月3日、井上さんは自身の公式サイトで、「『バガボンド』を読み返してから来ていただけるとなお良いかと」とコメントしている。「バガボンド」は、井上さんが「週刊モーニング」で1998年から連載を行っている漫画で、原作は吉川英治氏の「宮本武蔵」。戦国末期から江戸時代を舞台に、主人公・宮本武蔵が剣士として成長を遂げていく様を描くもの。同展の公式サイトでも、宮本武蔵のシルエットと思われるイラストをバックに、閲覧者へ向け、意味深な問いかけを行っていることから、何かしらの関連性がうかがえる。

 同展のチケットを取り扱うチケットぴあ(TEL 0570-02-9111)では、通常の「平日チケット」のほか、18時から入館できる「平日特別ナイトチケット」、混雑の予想される週末専用のための「週末日時指定チケット」の用意もしている。7月6日まで。

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