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御徒町・JR高架下に商業施設「2k540 AKI-OKA ARTISAN」-工房中心に32店舗

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御徒町・JR高架下に商業施設「2k540 AKI-OKA ARTISAN」-工房中心に32店舗

御徒町・JR高架下に開業した商業施設「2k540 AKI-OKA ARTISAN」

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 御徒町~秋葉原間のJR高架下に12月10日、「ものづくり」をテーマとした新しい商業施設「2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマル アキオカ アルチザン)」(台東区上野5、TEL 03-6806-0254)がオープンした。

 全部で32のアトリエ・ショップやカフェなどが入居する同施設。これまで駐車場として利用してきた高架下のスペースをリノベーションして開いた。同施設を開発したジェイアール東日本都市開発(渋谷区)の宮森康友さんは「自分の手でものづくりを行うクリエーター職人の方々をメーンに入居していただくことによって、従来型の駅ビルのような商業施設とは一線を画したいと考えた」と話す。「台東区には古くから職人が数多く住んでおり、ものづくりをテーマとした当施設が地元の産業にも貢献することができれば」とも。

 施設名の「2k540」は、東京駅からの距離を表す鉄道用語。同施設が東京駅から2.54キロメートルの場所に立地することから名付けられた。「AKI-OKA」は秋葉原と御徒町の略、「ARTISAN」はフランス語で「職人」を意味する。

 主なショップは、台東デザイナーズビレッジ卒業生で、自身のブランド「HIROCOLEDGE(ヒロコレッジ)」を手掛けるデザイナー高橋理子さんの工房となる「TAKAHASHI HIROKO BASE(タカハシヒロコベース)」や、谷中店に続いて2店舗目の出店となる帆布製品の「日乃本帆布(ひのもとはんぷ)」、東上野で50年以上にわたって革財布を制作する「mic(ミック)」、今回が商業施設初出店となる「やなか珈琲店」、アジアのアニメをコンセプトにしたカフェ「ASAN(アサン)」など。

 デザイナーやクリエーターたちが数多く活動し、近年注目が集まる東京東エリア。台東区は2004年に「台東デザイナーズビレッジ」を開設し、若手デザイナーの育成・支援にも積極的に取り組んでいる。

 営業時間は店舗により異なる。水曜定休。今後について、宮森さんは「見る・買うだけでなく、ワークショップなどを頻繁に開くことによって、来店いただいたお客さまにものづくりの楽しさを広めていくことができれば」と話す。来年夏ごろには第2弾の開業として、20程度のショップ・ブランドに入居を予定しているという。

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