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湯島の青森郷土料理が姉妹店-青森産食材使いエスニックなどにアレンジ

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湯島の青森郷土料理が姉妹店-青森産食材使いエスニックなどにアレンジ

湯島に1月11日、開店した「おばけ横丁のあおもり湯島」のスタッフ

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 湯島・春日通り近くにある青森料理専門店「あおもり湯島」は1月11日、初の姉妹店となる「おばけ横丁のあおもり湯島」(文京区湯島3、TEL 03-6806-0159)をオープンした。

 2009年に1号店をオープンし、青森産の食材を使用した郷土料理や刺身などを提供してきた同店。今回オープンした姉妹店は、本店から徒歩30秒の場所に位置し、青森産食材へのこだわりはそのままに、エスニックやイタリアンなどにアレンジされた料理を提供する。席数は15席、店舗面積は9坪。同店の蔦林さんは「姉妹店では地酒よりもワインを楽しんでいただけるように、ワインに合わせたメニューを用意している」と話す。「歩いてすぐの距離にあるため、『せんべい汁』など、本店のメニューも出前可能」とも。

 蔦林さんはかつて、「ゼスト」「モンスーンカフェ」などを展開する「グローバルダイニング」で商品開発を担当していた。「以前は、食は東京が最高だと思っていた。しかし、当店を開店するにあたり故郷・青森を巡ったところ、野菜・魚介類・肉類など食材の宝庫であることに気づいた」と話す。同店の食材については、「知人の農家や漁師などから直送してもらっており、青森の旬を反映している。その日によって入荷する食材が変わるので、食材を見ながらその日のメニューを決定している」とも。

 主なメニューは「八戸産 スルメイカのガッパリ焼き」(1,000円)、「五戸産 馬刺4種のカルパッチョ」(1,500円)、「冬野菜の蒸しバーニャカウダ」(900円)など。ワインに「ボルサオ・クラシコティント」「モンテプルチアーノ・ダブルッツォ」(以上、ボトル2,900円)、地ビールに「津軽路ビール」(900円)、地酒に「津軽じょっぱり」(500円)、「亀吉」(600円)などを取りそろえる。

 「当店を開店する前はイタリアンやエスニックなどをメーンに手掛けており、和食の経験はほとんどなかった」という蔦林さん。「祖母が総菜屋をやっており、そこで修行し直してさまざまな和食やせんべい汁などの郷土料理を修行した。和食の師匠はばあちゃん」

 店名の「おばけ横丁」は、湯島にある路地の通称。昭和初期に芸者衆の置屋があったことから「スッピンで出勤した芸者が、置き屋に入って化粧すると、化けたように見違えてしまう」という由来からこの名前で呼ばれている。

 営業時間は、ランチ=11時30分~13時、ディナー=17時30分~「魂燃え尽きるまで」。日曜・祝日定休。

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