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谷中の「健脚の神様」にランナーたちの注目集まる-靴の供養も受け付ける

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谷中の「健脚の神様」にランナーたちの注目集まる-靴の供養も受け付ける

健脚寺院としてランナーたちの注目を集める延壽寺「日荷堂」

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 谷中・ヒマラヤ杉近くにある「延壽寺(えんじゅじ)」(台東区谷中1)が、健脚のご利益があるとしてマラソンランナーなどからの注目を集めている。

 健脚の神として知られる「日荷上人(にちかしょうにん)」をまつっていることから、ランナーたちが多く訪ねる同寺。住職の竹内さんは「近年のランニングがブームによってランナーの参拝も増えてきた。これまでに比べて、当寺の『健脚お守り』を求める若い人も多くなってきている」と話す。また「当寺では健脚祈願だけでなく、履き終わった靴の供養も行っている。思い出の詰まった靴を当寺に持ってきていただければ、供養をさせていただく」とも。

 日荷上人は現在の横浜から山梨県の身延山まで3日で仁王像を背負って走ったと伝えられる人物。その由来から健脚の神様として多くの人に親しまれている。「歩くことしか移動手段がなかった時代は、足腰は生活そのものだった。そのような背景から、足腰守護のみならず生活の全般にご利益がある神様として知られるようになった」と竹内住職。「当寺には、日荷上人をまつった『日荷堂』も建立しており、ここまで日荷上人を取り上げた寺院は全国でも珍しいのでは」と話す。

 本尊である日荷上人尊像は毎月1日と10日に開帳している。

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