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上野で「レンブラント展」パンダの発情が終了

ジャイアントパンダがうずくまる-特有の生理現象、健康上の問題なし

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ジャイアントパンダがうずくまる-特有の生理現象、健康上の問題なし

ぐったりと寝転がっている「リーリー」

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 上野動物園(台東区上野公園、TEL 03-3828-5171)の2頭のジャイアントパンダ「リーリー」と「シンシン」が4月10日、ぐったりとうずくまったまま、ほとんど動かなくなってしまった。

来園者に背中を向けてうずくまる「シンシン」

 これは、ジャイアントパンダ特有の生理現象である「粘膜便」という現象。数十日に一度、腸の粘膜を便として排出するため、半日程度じっと動かなくなってしまう。同園の井内さんは「ぐったりしているように見えるが、生理現象なので健康上の問題があるわけではない」と説明。「もともとクマの仲間であるジャイアントパンダは草食化してからの歴史が浅く、竹を食べることが体に負担をかけている。定期的に腸の粘膜を入れ替えるのもそのためではないかと考えられている」とも。

 「たまたま2頭のサイクルが一緒になってしまったことから、来園者に心配をかけないように張り紙をしている」と井内さん。「本日午後くらいに便が排出されてしまえば、また元気な姿を見せられるはず」と話す。

 時短営業中につき、現在の開園時間は10時~16時(混雑具合により開園時間を早める場合もある)。

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