天気予報

22

19

みん経トピックス

上野で食べないと飲まナイト蔵前にカフェレストラン

谷中の雑貨店で「日本のものづくりの原点」展-日本発の6ブランドを紹介

  • 0
谷中の雑貨店で「日本のものづくりの原点」展-日本発の6ブランドを紹介

展示会が開かれている「アートギャルリ谷中ふらここ」の2階ギャラリースペース

写真を拡大 地図を拡大

 谷中に店を構える「アートギャルリ谷中ふらここ」(台東区谷中3)の2階ギャラリースペースで現在、「日本のものづくりの原点」をテーマにした展示会が開催されている。

 展示するブランドは、約130年の歴史を持つ原稿用紙メーカー「満寿屋」(浅草5)、江戸風鈴の草分け的存在である「篠原まるよし風鈴」(台東4)、国産Tシャツの生みの親と呼ばれる「久米繊維工業」(墨田区)、前掛けの企画製造を行う「エニシング」(小金井市)、和傘の魅力を世界へ発信する「湘南和傘英遊」(神奈川県茅ケ崎市)、大正時代より金沢桐工芸の製造を行う「岩本清商店」(石川県金沢市)の6つ。で、各ブランドのルーツをまとめた解説パネルとともに、作品を展示。作家・浅田次郎さんが特注で作らせた原稿用紙や、国産Tシャツの先駆けとなった「色丸首」の復刻品など、希少価値の高い作品も並べる。

 「日本のイイモノ、再発見。」をコンセプトに、各地の民芸品を扱う同店。店主の海津さんは「国内のさまざまな企業とお付き合いさせていただき、ブランドの成り立ちなどを聞いているうちに、日本に息づく民芸品の原点に目を向けた展示会を開いたら面白いのでは、と思った」と話す。

 「どのブランドも共通して情熱がすべての原点になっている。各作品の職人技を楽しむのはもちろん、その背景にある情熱も感じ取ってもらえたら」と海津さん。「パネルには書ききれない面白いドラマもあるので、ぜひ気軽に声をかけていただきたい」とも。

 営業時間は12時~19時(土曜・日曜・祝日は11時~)。月曜定休。5月29日まで。

グローバルフォトニュース