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国立科学博物館で「恐竜博」-トリケラトプスVSティラノサウルスの対決も

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国立科学博物館で「恐竜博」-トリケラトプスVSティラノサウルスの対決も

国立科学博物館で開催している「恐竜博2011」。ティラノサウルス(手前)とトリケラトプス の対決の様子

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 国立科学博物館(台東区上野公園)で7月2日、特別展「恐竜博2011」が始まった。

トリケラトプスの骨格標本

 恐竜たちの骨格標本や化石、復元CGなどを展示する同展。白亜紀を代表する恐竜であり、ライバル関係にあったと考えられている肉食恐竜「ティラノサウルス」と草食恐竜「トリケラトプス」の対決の模様が標本骨格で再現しているほか、新種のティラノサウルス類「ラプトレックス」の標本骨格を日本初公開する。

 恐竜をテーマにした特別展は不定期に開催しており、近年では2005年と2009年に実施。「恐竜をテーマにした展示は小学生やその親を中心に、幅広い年代に来場いただいている。大規模な展示になるため長い準備期間が必要となる。当展も準備に3年の時間を費やした」と同展の監修を務めた研究主幹の真鍋さん。

 恐竜研究の魅力について、真鍋さんは「恐竜研究の魅力は『知りたい』という情熱によって、わかるはずがないと思われてことがわかること」と目を輝かせる。最新の研究によって判明した、羽毛で覆われた「ティラノサウルス」や「アンキオルニス」の想像図なども展示する。

 第2会場では東日本大震災を受けて、東北での文化財保護活動の様子を展示するとともに、過去に東北で発掘された化石の展示を行う。真鍋さんは「フタバスズキリュウやモササウルスなど、東北では多くの恐竜の化石が発掘されている。博物館は地域にとって心のより所となる存在。本当のコミュニティー復興のため、いち早く博物館を復興させていきたい」と話す。

 開館時間は9時~17時。入場料は、一般・大学生=1,500円、小・中・高校生=600円。10月2日まで。

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