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ジャイアントパンダにクーラー、25度以下に-職員は扇風機で我慢

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ジャイアントパンダにクーラー、25度以下に-職員は扇風機で我慢

25℃に設定された屋内パンダ舎で快適に眠るシンシン

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 上野動物園(台東区上野公園、TEL 03-3828-5171)では、飼育する2頭のジャイアントパンダの猛暑対策として、冷房を25℃以下に設定している。

 中国側との協議により、外気温25℃を目安に空調設備のある場所で飼育させるという取り決めがあるジャイアントパンダ。気温が上がってきた6月下旬より、室温25℃以下に設定されたエアコンの効いた屋内飼育施設にいることが多くなっている。

 2頭の様子について、教育普及課の井内さんは「屋外にいる時も屋外にいる時も、あまり様子は変わらない。ただ、リーリーは相変わらず食欲旺盛であるものの、シンシンは夏バテ気味で食欲が落ちている傾向にある」と話す。

 東園・西園合わせて約1000キロワットの電力を使用しているものの、他の施設と同様に15%の節電が求められている。しかし「気温が健康を左右するような動物に関しては、空調を弱めるなどの節電対策ができない」と井内さん。「動物の代わりに職員が我慢している」と話すように、動物園事務所ではクーラーを使わずに扇風機を使っている。

 開園時間は9時30分~17時(入園は16時まで)。入園料は一般600円ほか。月曜休園。

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